『エニアグラムタイプを決定づける要素』

5月14日に、関西ワーク『エニアグラムタイプを決定づける要素』を実施しました。

担当は、武石ファシリテーター。
初参加者、ワーク経験者が集まり、和やかな雰囲気でスタートしました。

タイプを決定づけるものとは?
内面にふと上がってくるものは何かを探索し、自分にとってどのように作用するのか、より丁寧に見る機会となったようです。

参加者からは、

「自分の素直な気持ちを表現できてスッキリした」
「タイプごとの色々な感じ方や考え方を聞けて面白かった」
「根本的な思考性や大切にしているものの違いがあることを、意識していきたい」
「その時その時の自分の気持ちを感じるよう、意識していきたい」
などのご感想がありました。

日本エニアグラム学会関西では、6月、7月に全3日間のプライマリーコースを開催します。

エニアグラムの基礎を、ともに学びましょう。
ご参加をお待ちしています。

エニアグラム関西のInstagramアカウントを開設しました。

▼エニアグラム学会関西のInstagram
https://www.instagram.com/enneakansai/

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今後、インスタフォロワー限定クーポンコードもご用意してまいります。
  

今後のイベント

「忍耐と先送り」つどい関西を実施しました。

2022年4月10日、つどい関西を実施しました。

満開の桜も散り始め、初夏を思わせるような陽気の中、初めての参加者と再参加者が集う1日となりました。
ファシリテーターは武石氏。

タイプ9の性格特徴を表すポジティブキーワード、ネガティブキーワードをきっかけにしながら、それぞれが内面に向き合ってみました。
エニアグラム図の頂点に配置されるタイプ9。
受容的で包括的な感覚は、まるで他のタイプを融合するかのようです。
ワークを通じて、参加者それぞれに実感や発見が見られ、充実した時間となりました。
つどい関西では、次回から、キーワードを変化させ再び9タイプの洞察を続けていきます。
皆様のご参加を、お待ちしています。

■今後のワーク■
5月14日(土)『エニアグラムのタイプを決定づける要素』

6月4日(土)、5日(日)、7月16日(土)オンラインプライマリーコース

ブラッシュアップコース<私たちの取扱い説明書作り>を開催しました。

2022年2月6日(日)、ブラッシュアップコース<私たちの取扱い説明書作り>を開催いたしました。

「人間関係において、ここだけは踏み込んで欲しくないと思う『地雷』がもしあるとするならば、それは何なのか、エニアグラムの知恵を踏まえながら、探っていきます。」

各タイプどうしで話しあいすり合わせながら、「取扱説明書」を作り上げていきました。
いつもとは少し違った角度から『自己を客観視』することで、
普段なら言いにくいこと・言わないことも共有できたと思います。

タイプによって「あまりにも違う」取説ができあがりました。
「そうなの!?」「なるほど〜わかりやすい・・・」などなど、
自己理解・他者理解が深まったのではないでしょうか。

ご参加のみなさま、ファシリテーター富澤さん、どうもありがとうございました!

次回のエニアグラム関西でのワークショップは
つどい関西・紹介ワークショップ 4月10日(日):忍耐と先送り

オンラインでのプライマリーコースも準備中です。

オンラインワーク・しぐさのエニアグラムを実施しました。

今回は「目」がテーマです。
非言語の印象に大きく影響を及ぼす「目」。
目は口ほどにものを言う、と言われますね。
タイプの特徴をモノ言うかたちで表現しているのか。
目から読み取るメッセージは、発信側と受け取り手で食い違いはあるか。
参加者の皆さんが自由に発言したりしながら、意外な意味に出会い、新鮮な発見がありました。

印象的なのは、無意識的にしている目のしぐさに初めて気付く方もあったこと。
知らなかった自分の側面に、新たに向き合っていかれることと思います。
非言語を取り扱うワークの面白さ、奥深さを、改めて実感。
ご参加の方々から「また参加したい」というお声がありました。

オンラインワーク・しぐさのエニアグラムは、来年度中頃までしばらく間隔がありますが、日本エニアグラム学会関西では、リアル開催の「つどい関西」「自主ワーク」、そしてオンラインプライマリーコースも企画中です。

Webサイト、FBイベントで発信していきますので、皆様どうぞご参加ください。
お待ちしています。

2022.1.15

エニアグラム学会関西のワークショップ日程を見る

エニアグラム「セカンダリーコースIII」が終了いたしました。

2021年9月11日、12日と、大阪市立東淀川区民会館にて、基本コース「セカンダリーコースIII」を開催いたしました。
講師は、日本エニアグラム学会専任講師の富澤ファシリテーター。

セカンダリーコースⅢでは、以下の内容でワークが進んでいきました。
・三つ組み(社会的スタイル)
・統合と分裂の方向

無意識でずっと生きてきた「自分の深い部分を見る」のは、なかなか分かりづらかったり、自分では認めにくいなど、ハードなこともあります。
また、ひとりだったり、本だけで学ぶだけでは分かりづらいこともあります。
みなで一緒に考えながら取り組み、同じところや違う感じ方があることを知ることが多い二日間でした。

初受講の方も、再受講の方も、それぞれたくさんのこと・大きなことに向かい、気付かれたことと存じます。
お互いに学んでいきながら実生活にエニアグラムを活かしていけることを願っています。

エニアグラム学会関西におきましては、次回の基本コースは未定です。

関西主催のワークショップ日程は以下です。
みなさまのご参加をお待ちしております。

→エニアグラム学会関西ワークショップ日程一覧
11月27日(土):関西アドバイザー・FA○○会
12月18日(土):つどい関西・紹介ワークショップ:自力本願と攻撃
1月15日(土):オンラインワーク「しぐさのエニアグラム」(5)

オンラインワーク「しぐさのエニアグラム」/「FAミーティング」

オンラインワーク「しぐさのエニアグラム」を午前中に、午後は「FAミーティング」を行いました。

「しぐさのエニアグラム」
今回のテーマは「腕」。
腕はバランスを保持したり、感情や状態をコントロールしたりと、無意識的な表現に関係する部分。
中枢センターの反応や根元的欲求をどう取り扱うかにおいて、知らず知らず腕を使っている様子が多く共有されました。

「FAミーティング」
リアル参加とオンライン参加の選択式で実施しましたが、今日は全員がリアル参加。
活動報告、運営協力依頼、意見交換を行いました。
エニアグラムワークは参加者が中心ではあるものの、担当するファシリテーターの個性もよく出るものです。
複数の有資格者が関わることで、より豊かに、より解りやすくなっていくことを願っています。

→エニアグラム学会関西ワークショップ日程を見る

「つどい関西・紹介ワークショップ:気安さと自己本位」を実施いたしました。

7月11日(日)「つどい関西・紹介ワークショップ:気安さと自己本位」を実施いたしました。
蒸し暑い中のご参加、ありがとうございました。

自分の中に「気安さと自己本位」があるだろうか?
それぞれが自分に問い、発表して話し合うなかで、また新しい/違った自己発見があったように思います。
次回の「つどい関西」は12月18日(土)開催予定です。

- - - 今後の予定 - - -
8月21日(土):オンラインワーク「しぐさのエニアグラム」(4)
9月11日(土)12日(日):大阪開催:セカンダリーコースIII
10月2日(土)10月9日(土)10日(日):プライマリーコース
12月18日(土):つどい関西・紹介ワークショップ:自力本願と攻撃
1月15日(土):オンラインワーク「しぐさのエニアグラム」(5)

エニアグラム関西ワークショップ日程

6月26日&27日、セカンダリー2コースを実施しました。

6月26日&27日、セカンダリー2コースを実施しました。
担当は、日本エニアグラム学会講師の富澤優江ファシリテーター。
今回の学びは「発達の諸段階」。
タイプの特性を適応的に活かせている場合と、そうでない場合があり、同じタイプでも異なって見えます。
そこには健全度の違いがあるとされています。
自分がどのような状態のときに気づき、立ち止まるのか、ワークを通じて探る中で、発見したり再認識したりと、様々な様子が見られました。
近畿、四国などからたくさんのご参加があり、久しぶりの再会に笑顔が交わされていました。

次回はセカンダリー3コースが9月に予定されています。
再び皆様と再会できることを心待ちにしています。

エニアグラム学会関西スケジュール一覧ページ

つどい関西☆「誠実と臆病」 を実施しました。

初参加の方、そして何度かワークを経験されている方が集まった穏やかな午後。
感染予防対策の関係で、ゆったりと、空間に余裕のある形式で行いました。

ファシリテーターは武石FA。
タイプ6の特徴を表すキーワードについて、タイプ6の方はもちろん、参加した他の各タイプの中には存在するのか、またどのような意味や感覚で存在するのかを探索する時間。

人により、共通性がほとんど見出だせなかったり、似たものはありつつも動機や感覚が異なったりと、改めて内面の違いを再認識できる機会となりました。

「身近なタイプ6の人のことがよく理解できスッキリした」
「似ていると思っていたけれど、自分と違うことがわかった」
「同じ行動でも内面が異なるので、表面上の部分だけで人を判断しないようにしようと、改めて思った」
など、様々なご感想をいただきました。

次回は5月15日(土)にオンライン・ワーク「しぐさのエニアグラム」を実施します。
皆様のご参加をお待ちしています。