自主ワーク『タイムマネジメント〜9つの時間感覚と工夫のヒント〜』を昨日実施しました。

自主ワーク『タイムマネジメント〜9つの時間感覚と工夫のヒント〜』を昨日実施しました。

エニアグラムワークを何度か経験された方を中心にたくさんのご参加があり、タイプ8以外の全てのタイプが集まりました。

担当は齋藤FA。
導入では、これまでの「時間研究」や暦の話など、物理学的な時間概念の概説がありました。

では心理学的時間はどうか、
各タイプの時間イメージや、時間への取り組み方など、ワークを通じて洞察を深めました。

すると、やはり9つの時間感覚があることに。
最後はP.オリアリーの研究と、心理学者一川氏の研究事例を参考に、「時間のゆがみ」について、そしてエニアグラム的時間の工夫について、皆で共有しました。

じっくりと自己洞察を深める充分な時間があり、根元的な恐れやセンターなどに向き合う機会にもなりました。

日本エニアグラム学会関西では、独自の視点からエニアグラムを深め、自己理解や他者理解のヒントを得る機会を設けています。

10月にはプライマリーコースも始まります。
たくさんのご参加をお待ちしています。

〈参加者の声〉
・タイプによってこんなにも時間感覚が違うのかと驚きました。
・自分の時間の使い方以外に、他の使い方が学べて面白かった。
・自分の時間の取り組みややり過ぎを反省しつつ、色んな時間のマネジメントが知れて勉強になりました。
・これまでとは違う切り口で、タイプの深淵を感じるところまで体験できて良かった。

プライマリーコース↓
https://www.facebook.com/events/1104077656467512/?ti=cl