絵の整理を行いました。

約2年間のワークで皆様からいただいた絵を整理し、データ化しました。
前回に加え、各タイプならではの特徴的な絵を集め、充実した内容になっています。
今後ワークで不在のタイプを説明するときに、きっと活躍間違いなし。
積極的に活用していこうと、改めて実感。

日本エニアグラム学会関西では、11月、12月に「つどい関西」を予定しています。
皆様のご参加を、お待ちしています。

関西初のオンラインプライマリーコースを実施いたしました。

関西初のエニアグラムオンラインプライマリーコース、最終日の集合ワークを7/16(土)に実施しました。

オンラインで6月に2日間の学びがあったこともあり、遠方からのご参加も数名いらっしゃいました。

担当は、ファシリテーターの齋藤、赤木にて。
集合ワークは、オンラインでは気付かなかったその人の全体像や、ノンバーバルな雰囲気が感じられます。
参加者同士の交流も深まり、皆が一人ひとりの自己理解を支えるような空気もありました。

プライマリーコースは、自己理解のスタートライン。
セカンダリーへステップアップされるも良し、プライマリーに再参加されるも良し。
ご自分に合った体験をさらに重ねられることを願っています。

日本エニアグラム学会関西では、10月8,9,10日の3日間、全集合形式のプライマリーコースをご準備しています。

初心者の方、大歓迎。
ご参加を、お待ちしています。

→詳しく見る

6月4日(土)5日(日)、オンラインでのプライマリーコースを開催いたしました。

オンラインプライマリーコース、全3日間の内のオンラインワーク2日間を土日に実施いたしました。

関西初のオンラインプライマリー。
関西圏外からのご参加もあり、オンラインだからこそとも言える、嬉しい出会いの場となりました。

自分の内面を見ることを、テーマに沿って少しずつ体験する試み。
迷いながらも、自分にしかわからない大切な個性を探られる参加者の方々。

初参加の方々も、再参加の方々も、それぞれに新しい発見がある時間となりました。

さて、ワークはまだ3日目があります。
自己の大枠がつかめたところで、どのような成長が必要なのか、そのヒントが3日目に待っています。

オンラインでご一緒した皆様との再会がとても楽しみです。

他の地方でオンライン2日間に参加された方の3日目のみのご参加も可能です。
お待ちしています。

〈ご参加者の声(抜粋)〉
・自己価値・動機について深く掘り下げて自分を観察することでき楽しかったです。他のタイプの意見もすごく参考になり、なるほどね…と言う場面も多かったです。
・実際にいろんなタイプの方と話してみることで、自分の性質がハッキリと炙り出される感覚があり、面白かったです。また改めて本も読み返してみよう、と思いました。
・タイプについては決定してはいませんがいろいろなタイプを知っていくうちに他人から見られている自分とまた自分が思っている自分とは異なりとても興味深くもっと話を聞いてみたいと感じました。
・じっくり自分の内面に向き合う時間がありました。

『エニアグラムタイプを決定づける要素』

5月14日に、関西ワーク『エニアグラムタイプを決定づける要素』を実施しました。

担当は、武石ファシリテーター。
初参加者、ワーク経験者が集まり、和やかな雰囲気でスタートしました。

タイプを決定づけるものとは?
内面にふと上がってくるものは何かを探索し、自分にとってどのように作用するのか、より丁寧に見る機会となったようです。

参加者からは、

「自分の素直な気持ちを表現できてスッキリした」
「タイプごとの色々な感じ方や考え方を聞けて面白かった」
「根本的な思考性や大切にしているものの違いがあることを、意識していきたい」
「その時その時の自分の気持ちを感じるよう、意識していきたい」
などのご感想がありました。

日本エニアグラム学会関西では、6月、7月に全3日間のプライマリーコースを開催します。

エニアグラムの基礎を、ともに学びましょう。
ご参加をお待ちしています。

ブラッシュアップコース<私たちの取扱い説明書作り>を開催しました。

2022年2月6日(日)、ブラッシュアップコース<私たちの取扱い説明書作り>を開催いたしました。

「人間関係において、ここだけは踏み込んで欲しくないと思う『地雷』がもしあるとするならば、それは何なのか、エニアグラムの知恵を踏まえながら、探っていきます。」

各タイプどうしで話しあいすり合わせながら、「取扱説明書」を作り上げていきました。
いつもとは少し違った角度から『自己を客観視』することで、
普段なら言いにくいこと・言わないことも共有できたと思います。

タイプによって「あまりにも違う」取説ができあがりました。
「そうなの!?」「なるほど〜わかりやすい・・・」などなど、
自己理解・他者理解が深まったのではないでしょうか。

ご参加のみなさま、ファシリテーター富澤さん、どうもありがとうございました!

次回のエニアグラム関西でのワークショップは
つどい関西・紹介ワークショップ 4月10日(日):忍耐と先送り

オンラインでのプライマリーコースも準備中です。

エニアグラム「セカンダリーコースIII」が終了いたしました。

2021年9月11日、12日と、大阪市立東淀川区民会館にて、基本コース「セカンダリーコースIII」を開催いたしました。
講師は、日本エニアグラム学会専任講師の富澤ファシリテーター。

セカンダリーコースⅢでは、以下の内容でワークが進んでいきました。
・三つ組み(社会的スタイル)
・統合と分裂の方向

無意識でずっと生きてきた「自分の深い部分を見る」のは、なかなか分かりづらかったり、自分では認めにくいなど、ハードなこともあります。
また、ひとりだったり、本だけで学ぶだけでは分かりづらいこともあります。
みなで一緒に考えながら取り組み、同じところや違う感じ方があることを知ることが多い二日間でした。

初受講の方も、再受講の方も、それぞれたくさんのこと・大きなことに向かい、気付かれたことと存じます。
お互いに学んでいきながら実生活にエニアグラムを活かしていけることを願っています。

エニアグラム学会関西におきましては、次回の基本コースは未定です。

関西主催のワークショップ日程は以下です。
みなさまのご参加をお待ちしております。

→エニアグラム学会関西ワークショップ日程一覧
11月27日(土):関西アドバイザー・FA○○会
12月18日(土):つどい関西・紹介ワークショップ:自力本願と攻撃
1月15日(土):オンラインワーク「しぐさのエニアグラム」(5)

オンラインワーク「しぐさのエニアグラム」/「FAミーティング」

オンラインワーク「しぐさのエニアグラム」を午前中に、午後は「FAミーティング」を行いました。

「しぐさのエニアグラム」
今回のテーマは「腕」。
腕はバランスを保持したり、感情や状態をコントロールしたりと、無意識的な表現に関係する部分。
中枢センターの反応や根元的欲求をどう取り扱うかにおいて、知らず知らず腕を使っている様子が多く共有されました。

「FAミーティング」
リアル参加とオンライン参加の選択式で実施しましたが、今日は全員がリアル参加。
活動報告、運営協力依頼、意見交換を行いました。
エニアグラムワークは参加者が中心ではあるものの、担当するファシリテーターの個性もよく出るものです。
複数の有資格者が関わることで、より豊かに、より解りやすくなっていくことを願っています。

→エニアグラム学会関西ワークショップ日程を見る

「つどい関西・紹介ワークショップ:気安さと自己本位」を実施いたしました。

7月11日(日)「つどい関西・紹介ワークショップ:気安さと自己本位」を実施いたしました。
蒸し暑い中のご参加、ありがとうございました。

自分の中に「気安さと自己本位」があるだろうか?
それぞれが自分に問い、発表して話し合うなかで、また新しい/違った自己発見があったように思います。
次回の「つどい関西」は12月18日(土)開催予定です。

- - - 今後の予定 - - -
8月21日(土):オンラインワーク「しぐさのエニアグラム」(4)
9月11日(土)12日(日):大阪開催:セカンダリーコースIII
10月2日(土)10月9日(土)10日(日):プライマリーコース
12月18日(土):つどい関西・紹介ワークショップ:自力本願と攻撃
1月15日(土):オンラインワーク「しぐさのエニアグラム」(5)

エニアグラム関西ワークショップ日程

『アドバイザー3級認定コース』が開催されました。(2021.1.31)

『アドバイザー3級認定コース』が開催されました。
感染予防対策を可能な限り行い、ご参加の皆様のご協力のもと実施しました。

今年度筆記試験をパスされた方はもちろん、昨年度以前よりご参加を希望されていた方、お住まいの関係で関西でのご参加を決められた方など、様々な背景からご参加いただけ、大阪開催を何とか実現できて良かったです。

エニアグラムの模擬ワークをやってみながら、実施者としてだけではなく、個人としての気づきや学びも得られたご様子も。
改めて、エニアグラムワークの奥深さとある種の難しさ、それゆえに探求がますます進んでいく感覚を共有できたように思います。

ご参加の皆様、お疲れ様でした!
そして、アドバイザー3級取得おめでとうございます!

日本エニアグラム学会関西では、3月にセカンダリ1コースを予定しています。
多くの方々と元気に安全にお会いできますように、準備し、お待ちしています。

つどい関西☆「冷静と消極」を実施しました。

つどい関西☆「冷静と消極」を実施しました。
今日の注目はタイプ5について。

厳しい情勢の中、少人数ではあったものの、当日初参加のご追加があり、再会を喜ぶ風景もあり、人を感じ、動きのあるリアルワークとなりました。
担当は武石FA。
タイプ5に見られる特徴的キーワードを投げかけ、他タイプの参加者にも当てはまることはあるか、あるとするならどのような存在か、洞察を促しました。
タイプが異なると、同じキーワードでも背景にある反応や対象などに違いが見えてきます。
今回特に、タイプの違い以外に、センター、ウィング、社会的スタイルなどの差がよく表れる発表となりました。

参加者からは、
・タイプが異なると、こんなにも内面で起こっていることが違うのかと、新鮮に興味深く感じました。
・センターが一緒だからか、驚くほど共感できることがあり圧倒されました。
・タイプ5の世界観をご本人からよく教えていただき、深かったです。
・自分との違いがより明確にわかった。
など、様々なご感想が得られました。

日本エニアグラム学会関西では、つどいをはじめ、エニアグラムを学び、自己理解を深めるワークを開催しています。
安全を配慮し、皆様のご協力を得ながら実施していますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。お待ちしています。

エニアグラム関西ワークショップ日程