個性的な人(by リソ&ハドソン)
タイプ4の基本的、普通の姿
- 自分には欠落した部分がある
 - 一人でいたいが、特別な誰かが登場するのを待っている
 - 自分の気持ちを自分流に表現したい
 - 繊細で感受性が豊か
 - 本当の気持ちを理解され、気持ちを通じ合わせたい
 - 遠くにあるもの、手に入らないものに強く惹かれる
 - 平凡になりたくない、独特の感性を表現したい
 - 自分の気持ちにきわめて正直
 - 喪失感にとらわれる、すねる、悲しみに浸る
 - 美しさ・情緒的深みを味わう
 
タイプ4の中枢センター
- ハートセンター
 - 自分の感情におぼれやすい
 - 自分の美意識にそぐわないことは恥ずかしい
 
タイプ4の囚われ
- 他人とは異質で、どうもまわりに溶け込めない
 - なにか本質的なものが欠けていると他者と比べて嫉む
 
タイプ4の本質
- こころの平衡
 - 創造
 
タイプ4の仕事
自分の感情に対応してからでないと仕事にとりかかりにくい。
【働きやすい職場】
感性や個性を活かせる。個人が尊重される
【苦手な環境】
ルーティンワーク、団体意識や団体行動で個性が発揮しにくい職場
- マニュアルどおりの作業
 - 創意工夫する機会がないこと